生まれたばかりの女の子の健やかな健康と幸せを祈る 雛人形(ひな人形)

赤ちゃんの初節句に用意する雛人形は、その子にとってたった一つの「お雛様」。
一生に一つ、買い換えることはありませんので、修理したりお道具などを買い替えたりしながら、毎年お付き合いしていくものです。
そうして選んだお人形を、ずっと飾って楽しんでいただければ、節句人形に携わるものとして嬉しく思います。
雛人形(ひな人形)を選ぶ際のポイントをまとめてみました。

雛人形(ひな人形)の歴史

雛人形(ひな人形)をどうして、飾るのですか?

1.平安の昔より人々が草や紙や藁などで作った人間の形をしたもの(ひとがた)に厄災を移し、お祓いをして水に流した【禊、祓い】の文化。
2.自分の人形と言う意味で愛玩具として浸透していった遊びの文化。
3.飾り物として楽しむ鑑賞美の世界。
それに、女の子の幸せな一生(結婚、子孫繁栄、経済力、地位等々)を願って歴史(工夫)が重ねられ、十五人飾として完成されたのが現在のお雛様の姿です。
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雛人形(ひな人形) 飾る時期

雛人形(ひな人形)の飾る時期

お祭りの日より最低一週間以上前と考えていただければよいかと思います。それより長い時間飾るのは、鑑賞の為楽しみの時間ですから難く考えなくて良いと思います。それからおまつりが済みましたら天気が数日続いた後【陰干しをして】早めに片付けてください。

雛人形(ひな人形)の号数について

雛人形(ひな人形)の飾り方は?

結婚式もそうですが、お雛様も向かって左に男雛、右に女雛と決まっています。
ところが、大正時代以前と、現代でも京都では、これが逆なのです。 日本の礼法では向かって右が上座だったので、雛人形も男雛が右でした。 俗に京雛と呼ばれ、雛人形のお内裏様は天皇・皇后の姿を模しています。 この左右が入れ違ったのは昭和の始めでした。 昭和天皇の即位式が紫宸殿で行われた時、欧米にならい向かって左に天皇陛下、右に皇后陛下がお並びになったことから、 当時の東京の人形組合がお雛様の左右を入れ替えて飾ることに決めたからです。
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雛人形(ひな人形)を選ぶ時の悩みを解決 よくあるご質問!!

  • お祝いは毎年するのですか?

    お節句に関しての飾りものは、身祝いと言って、その方の誕生を祝い無事成長してくれる事を願っての通過儀礼のようなものです。
    宗教ではありませんので、こうでなければとは、申し上げられませんが、雛人形の場合その子用(お一人づつ)の、邪気払いの道具ご用意いただければと思います。

  • お雛さまっていくらぐらいするの?

    いくらぐらいするのか大変幅があって難しいのですが、参考に上げさせて頂きます。 なんでもいいからというお客様、海外製品や、お土産品みたいなものもあるようで、ケースに入れて数万円というものがあります。 次に、お祭りの意味や、こだわりもあるけれどスペースががないというお客様の場合。親王飾りで、10万がらみから20万程度の品物が一般的に該当しますでしょうか。 スペースは、確保でき、3段や、5段や、7段というお客様30万から40万の上でしょうか人形の素材付属品の素材や仕上げなど際限なく数100万する者もあります。 お客様のご予算と商品が合致するようできるだけご要望に沿った組み合わせをお作りしています。

  • おひな祭り(雛人形)は、何処に飾るのでしょうか?

    昔でしたら迷わず、床の間と申し上げる所ですが、現在の住宅事情を考えると床の間のない家も多く、もっと言えば和室もないお家も多いようですので。。
    お人形に関わらずですが、直射日光が当たる場所は、傷みが早くなったりむらやけの原因となりますので、良くありません。 また暖房乃直接あたる所や、湿気など多い所、埃の多い所など常識的に良くないのでは、と思う所は、避けたいものです。 そういった条件を避ければ、後は、見栄え良く飾れれば良いのかと思います。

  • お母さんのお雛さまがあるのでそれを使おうと思うのですが?

    お雛さまは、赤ちゃんの身代わりとなって赤ちゃんにまとわりつくに良くない事を代わって受ける器のような役割の人形です。 赤ちゃんがお雛さまに触る事で、厄災を移して、封じ込めてもらうの形代の意味です。いわば、赤ちゃんの代わりに汚される事で赤ちゃんを清浄に育っていってもらおうとするのがお雛様です。 だから私のお雛様なのです。日本的な考え方では、他の人に貸さないのが普通なのかと思います。

  • 雛人形は、どこに飾るのがよいのでしょうか?

    飾る場所については、昔であれば床の間という所ですが、現在の住宅事情では、そのようなぜいたくは、言えませんので、直射に当たらない所に飾って頂ければと思います。

  • 二人目、三人目は、どうするの?

    お節句品も、本来お子さんに悪い事がないように願って祀る物(一年更新)を、お家の中に神様に来てもらって、飾りもの(雛人形、五月人形、鎧、兜)にお子様の厄災を身代わりさせ封じ込めてもらうというお祭りです。それから一緒に並べる飾りものに願いを託しています。 れが決まりですということはできませんが、一人一人のお子様に道具や身代わりを用意してあげられると、本来の意味がつながると考えます。

  • 雛人形(お雛さま)は、誰が買うのか?

    昔は、嫁ぐ側のお家で用意して頂くのが常識だったようです。 これは、長い間、農業国家だった日本そして戸主制をとっていた事によるのではないかと考えております。現在は、赤ちゃんに愛情を注ぐ皆さんでご相談され、納得が行く形で買って頂ければと思います。

  • お祝いは何をしたらよいのですか?

    おひな祭りは、お家の中で行う女児のための小さなお祭りです。 赤い毛氈を敷きその上に雛飾りを置きお供え物をして、神様に来てもらい赤ちゃんの無事成長と、将来の幸せを願う為の物です。 お雛さまは、赤ちゃんの身代わりになって、赤ちゃんの厄災をひきうけてくれるものですので、赤ちゃんに触らせて下さいそうする事で、おまじないですが赤ちゃんにまとわりついたものを代わってらいます。 赤ちゃんに愛情の深い人たちで集まって食事会をしてあげて下さい。

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